ああっ。休みがほしい。
もう、いつ休んだのか覚えていない・・・。
「商売、考えた方が良いと思われます。」
”ゆずねーちゃんに一票。”
そうだようねぇ・・・。そういえば、この前、珍しく早く帰れた時があったなぁ。
しかし、ゆずさん。かーさまがいないとき、あんなところにいたのね。
珍しく早く変えれた日。
ゆずさーんっ。早く帰ってきたよーっ。(はーとっ)
・・・しーん。
あれっ・・・?。
いつものお迎えがない。
部屋中さがしてもいらっしゃらない。
呼んでも答えてくれない。
おかしい・・・。秘密の場所(押入)にもいない。
ゆ、ゆずさんっ!。なにがあったの!。
どこにいったの!?。(大パニック)
ここでした。
ゆ、ゆずさんーーっ!!!。(泣)
「な、なんですか!?。」(びっくり)
いきなり、布団をめくられびっくりするゆずサンと、安堵で座り込むかーさま。
どうやら、爆睡していたらしく、帰ってきたのを気づかなかった見たいです。
「・・・かーさま。慌てすぎです。」
だって、どこを探してもいないんだもの。
「いつも、早く帰ってきてくれれば、起きて待っていますよ。」
・・・たぶん。無理です。