椅子の上に何気なく手をおいていたら、ゆずサンがやってきて上に乗っかりました。
ゆずサン?。お手手全部を乗っけて、何をなさっているのですか?。
「かーさまのおててはほかほかなのです。しっかり、あっためてもらうのです。」
いえ。かーさまはお仕事がまだ・・・。
「そうですか。それはたいへんですねー。」
ですから、どいていただかないとお仕事が・・・。
「私とお仕事どっちが大切なのですか?。」(びしっ)
ゆずサンです。(泣)
「お客さんや。いらっしゃいっ!」
おや。君は誰ですか?。
(ダダダダッ)「何ゆうてんの。屋根裏の九音やで。」
えっ!。あのくーちゃんですか?!。
ずいぶん、模様がでてきましたねー。
「今、ようやく1.2キロやで!。」
「お客さんにはもてなしのもみもみをせんとなぁー。」
おおっ!。よくできたおじょうさんですねぇー。
「かーさまはこのとき、九音さんの正体をまだしらなかったのです。まる。」
・・・ゆずサン。手の感覚がなくなってきたので、どいていただいてもいいですか・。
「次回に続くのでこのままです。」
くるくるまわっていますー。